Atelier Marie-Louise クッションカバー・トリアノン2枚セット（ブルー）

クッションカバー・トリアノン2枚セット（ブルー）

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ポイント420

大トリアノン(GRAND TRIANON)

ヴェルサイユ宮殿内にある大トリアノン宮殿は、ルイ14世の命で建てられ、ヴェルサイユの中で最も洗練された建物の1つと言われています。

大トリアノン宮殿は、17世紀に建てられましたが、後にマリー・アントワネットの時代に、大トリアノン宮殿にちなんでこのジャカード生地がフランスで仕立てられました。1860年以来、パリの王室御用達生地メーカーであるメゾンシャール・ブルジェにより、160年以上にわたり作り続けられている生地となります。

中央の花束はリボンで結ばれ、その上に花とリボンの王冠がデザインされた美しいメダリオン。マリーアントワネットの時代にデザインされた生地の中でも、最も洗練されたエレガントなデザインの1つとして、これからもその歴史は語り続けられる大変貴重な生地です。

メダリオンは45x45cmサイズのクッションに美しくおさまり、まるでクッション用に作られたようにも感じてしまいます。

綿、絹、ビスコースが使用され、光沢のある部分とマットの部分のコントラストが、より立体感を演出し、豪華で洗練されたクッションを別のレベルに引き上げてくれています。

サイズ 45x45cm
タイプクッションカバー（チャック有）
組成ビスコース51%、コットン23%、シルク21%
原産国（生地）フランス製
縫製日本製
メゾン Atelier Marie-Louise

小トリアノン(PETIT TRIANON)

ヴェルサイユ宮殿内にある小トリアノン宮殿は、大トリアノン宮殿近くに、ルイ15世の命で建てられました。その後、小トリアノン宮殿は、ヴェルサイユ宮殿のなかで、マリー・アントワネットが最も好きな建物となりました。

ルイ16世は、小トリアノン宮殿を、マリー・アントワネットへの贈り物としてプレゼントし、彼女は、インテリアや庭を装飾しながら、とても多くの時間をその宮殿で過ごしました。

彼女は花を愛し、庭には多くの花を咲かせました。そんな彼女が過ごした小トリアノン宮殿のイメージより、花をメインモチーフとした小トリアノンと名づけられた生地が完成しました。1860年以来パリの王室御用達生地メーカーであるメゾンシャール・ブルジェによって160年以上にわたって作り続けられている生地です。

ストライプのサイドが曲線で演出されたデザインは、マリー・アントワネットスタイルとして、とても有名です。花とストライプが美しく輝くこのデザインは、45x45cmサイズのクッションとして、大トリアノンのクッションとペアで置いていただくと、よりその美しさが際立ちます。

綿、絹、ビスコースが使用され、光沢のある部分とマットの部分のコントラストがこのクッションをより立体的に輝かせます。

サイズ 45x45cm
タイプクッションカバー（チャック有）
組成ビスコース51%、コットン23%、シルク21%
原産国（生地）フランス製
縫製日本製
メゾン Atelier Marie-Louise

アトリエ・マリー＝ルイーズスペシャルセレクションクッション。我々、生地のスペシャリストが、その生地の時代背景やデザインより、慎重に組み合わせたクッションセット。クッション1点より、セット価格はお得にご購入いただけます。また、WEB限定商品となりますので、それ以外の場所でのご注文は承っておりません。尚、こちらはパイピングの有無等、カスタマイズはできない商品となります。